SEO対策はインハウス的な思考が必要


インハウスSEOとは、自社でサイトのSEOを施すことで、世界的にはインハウスSEOが主流となっているようです。日本ではSEO業者を利用することが多いと思いますが、自社の商品やサービを最も理解しているのは自社スタッフなわけですからインハウスSEOの方がより密度の濃い対策ができるように思います。

インハウスSEOブログというサイトでは、自らもインハウスSEOを実践しながら色々な情報を配信されています。その中でも素晴らしいと思ったのがこの記事です。

インハウスSEOから売上UPを学ぼう

ウェディングドレスのレンタルや販売をしているサイトのSEOに関する部分の話について書かれている記事なのですが、検索エンジンよりもユーザーの事を考えている事がわかると思います。デザインやユーザービリティという部分は当然ですが、自社サイトにとって必要な対策が何なのかということが考えられていると思います。

コンテンツSEOはインハウスで行う

コンテンツSEOというのは、サイトをコンテンツ化させて行うSEO対策のことです。コンテンツを作るためにはその業界での深い知識が必要になります。これはまさにインハウスの方に向いた方法だと思います。サイトを見たユーザーの心に突き刺さるようにコンテンツを作るためにはやはり商品知識やユーザー心理を理解している必要があります。

以前のSEO対策は、検索エンジンだけのことを考えていればある程度の成果が出せたのですが、今の検索エンジンはどんどんユーザーの視点を持つようなアルゴリズムに変わっています。今の日本では検索エンジン=Googleという具合になっていますが、Googleに逆らうことができない以上、コンテンツSEOの方向で進めていくしかありません。

コンテンツ作りを難しいと感じる人も多いと思いますが、アプリやツールの開発がコンテンツというわけではありまえせんし、ブログやテキスト文ですらコンテンツに成り得ます。あくまでそれを見た人が有益な情報を得ることができたり、良い体験が出来れば良いわけです。

ブログであっても、一つのテーマに絞った記事を定期的に更新していけば、いずれコンテンツになっていきます。記事の塊はコンテンツになりえるのです。ただ、続けていくのが難しいですので、その点は担当者が頑張らないといけません。

質の低いサイトに対する厳しいペナルティ

2011年6月頃から、Googleは有料リンクや大量の自演リンク、相互リンクを行なっているようなサイトに対して警告メールを送るようになりました。あくまでそういった行為を止めさせるための警告だと思っていたのですが、その後ペナルティに発展するケースも多いようです。

SEO業者のリンク元サイトはもちろんですが、一般的なサイト管理者のサイトにまでメスが入れられています。人工的なリンクではなく、自然なリンクをどれだけ集められるのかがこれからさらに重要になってくると思いますが、その為にはコンテンツが必要です。

また、質の低いページを量産しているようなサイトに対してもペナルティを発動するようになっています。以前までは、質の低いページは存在しないものとして扱う傾向がありましたが、最近は重複コンテンツやゴミページの量産に対して順位下落というペナを与えるケースが出てきています。

そもそも訪問者のためではなくSEOのためだけに作られたようなページに全く価値はないのですが、そういったページを作る人が後を絶たないのでついにGoogleも堪忍袋の緒が切れてしまったのでしょう。このあとに制限が緩むということは考えにくいですので、今までユーザー目線でサイトを作って来なかった人にとっては厳しい時代になりそうです。

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